2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« その街のこども | トップページ | 神保町の夜 »

帰宅途中の電車の中で左手親指の爪の脇が少し裂けているのに気がついた。この寒さと乾燥そして糖尿病の影響もあるのだろう。ちょっと痛みもあったので帰宅してゆっくりと入浴して温め風呂上がりに薬を塗って寝た。その夜のことである。うつらうつらし始めるとともに指の先がズキズキと痛んできた。アレレと思っているうちに親指の付け根まで痛みが広がってきた。あっという間に他の指の付け根や掌にも激痛が走る。正直な話こんな激痛は生まれて初めての経験だ。とうとう一睡もできぬまま朝を迎える。痛くて痛くてもう泣きそうであるが心臓がどくんどくんと血液を流れ出すたびに痛みは続く。手首から先を切り落としたいくらいである。ズキズキと痛む手を使い乍ら朝食を作り白い息を吐き乍ら病院へ向った。糖尿病に起因しているのなら内科かそれとも外科でいいのかなよくわからないのでとりあえず内科の予約を取り受付へ。受付のお姉さんは私の症状を聞くとうーんそれは内科ではないですね外科かな皮膚科かなとりあえず総合受付でもういちど予約を取り直してくれという。そりゃそうだと総合受付に行き書類に記入しようやく皮膚科を受診することができた。あまりにも手が痛くて頭がおかしくなりそう。皮膚科の若い医師は私の指先を見るなりああ腫れてますねこれは内出血してますね血と膿が溜まって血流も悪くなってますね雑菌も入っているなあまず血を出しましょうと言って太い針を私の爪の先にぶすっと刺したら汚い色の血と膿がどばどばと出た。もちろん痛い(笑)それどころか医師はさらに私の指先をぐいぐいと押して血と膿を絞り出すではないか。何をするんですかあいててててて人殺し。おばちゃんの看護士さんはああ痛いですよねでもすぐ終わりますよほら終わったと私の腕を抑えて呟いた。医者とはたいしたものである。投薬もせず麻酔も打たず血と膿を出しきってしまうだけであれだけの痛みが激減してしまった。鎮痛剤と塗り薬を処方してもらい惚けた頭で職場に電話をし午後から出勤しますと伝えて歩き出す。立春を過ぎてもまだまだ寒い2月である。

« その街のこども | トップページ | 神保町の夜 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

あれまぁ、きっと指先の傷か何かから雑菌でも入ったんでしょう。
医者はすごいよね。毎日が修羅場みたいなもの。
私もこの冬、インフルエンザにかかりました。物心ついてからは初めてです。
毎日の通勤電車でうつったか、病院や医学部に近いという場所柄なのか?
でもここの所体も精神的にも抵抗力が低下中・・・。
まぁそれでも、負けないように頑張りますか。

おお、そっちはインフルですかあ、私は十年以上罹患してませんなあ。
でもいま罹患したら長患いになりそうです。剣呑、剣呑。
なかなか体力が万全にならないのですが、そのうち暖かくなったら寄席行きましょう。

私も高校生の頃、右手の親指に出来た水脹れを潰そうと針を刺したらそこから膿んでエラい事に…外科に行ったらメスを入れられ、やっぱり「イデデデデデ…」な治療を施されました。
おばちゃん看護師に「痛いですぅsweat01」と訴えたら「痛いことしてるんだもんdelicious」とあっさり返されましたっけ。
そーゆーもんなんですね。
お大事に~。

おお、姐さんもすでに経験済みでしたか、さすが(笑)
いまは痛みも腫れも引き薬を塗り塗り治療してます。
いやはや人生は油断大敵火がボウボウですな。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155421/53950542

この記事へのトラックバック一覧です: :

« その街のこども | トップページ | 神保町の夜 »