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2011年10月

健康的な生活

膵臓検査のためCTスキャンを撮影することになった。造影剤なるものを腕から注入されるのだが、これが身体に入った途端、身体がぶわあっと熱くなりイヤな気分になる。さすがにこの検査の後はちょっと気持ちが悪くなり、病室にたどりつくなりベッドに倒れこんでしまう。

後は暫く検査はない。とにかく血糖値を提げることと安定されることが先決なので、毎日朝昼晩メシの前と寝る前に、看護師さんから血糖値測定とインスリン注射をしてもらう。5日目で点滴もしなくてよくなったので不自由さも解消された。静養して規則正しい生活をすることが治療なので、とにかく徹底的に本を読むか、スマートフォンでツイッターなどを見たりするしかない。結局2週間の入院で15冊の本を読んだ。まとめ読みって感じだ。上司や同僚、友人や学生が入れ替わり立ち替わり見舞いに来てくれる。ありがたいことだ。

結局、膵臓にも異常はみられず、合併症の症状もない。血糖値も安定してきたので自宅療養に切り替え、現在に至っている。毎日毎日カロリー計算をしながら三度の食事を作って食べている。当然、以前より健康的な生活(苦笑)…いやはやまいったまいったの秋だった。

まな板の鯉

何しろ入院するのは生まれて初めてのことなので、どうにも勝手がわからない。旅館に長期滞在するようなものかと思ったが、そんなことはなくてとにかく自由というものがない。そもそも自分の意志でするものではない。

糖尿病の原因だが、まず間違いなくいいかげんな食生活だろう。それにストレス。職場の定期検診では血糖値が昨年より高いとは言われていたが、正常の範囲内だったので特に気にしてはいなかった。これがこの夏頃から急激に悪化したのであろう。糖尿病ということで、まずは合併症の検査をする。

糖尿病の合併症といえば神経症、網膜症、腎症。最初に網膜症の検査をする。結果的には発症していなかった。神経症も特には発症していないようで、まずはひと安心。ただし緑内障にかかっていることがわかり、これについては点眼薬での治療を開始することになった。もともとひどい近視だったので、緑内障の可能性は指摘されていたのだが、今回めでたく眼科のお墨付きをいただくことになった。トホホ。

後は尿検査、血液検査および膵臓のCTスキャンを行うという。インスリンは膵臓で作られるので、膵臓に何らかの異常があるとまずいというわけだ。もうこうなったらまな板の鯉である。好きなだけ検査してくれい!という感じ。

カロリー計算された、つまり、ふだんの私の食生活に比べたら、それはそれはまっとうな食事を三度三度いただき、検査以外はベッドで読書三昧という生活である。というわけで開沼博『「フクシマ」論原子力ムラはなぜ生まれたのか』をじっくり読み始める。先はまだ長い。

退院の記

暫くブログを放ったらかしていた。

8月の終り頃からずっと具合が悪く夏バテかなと思っていたのだが、10月に入ってから愈々症状が酷くなってきた。これは病気に違いないと、近くの総合病院を受診したところ、いろいろ検査をされ夕方近くになってから医師の診断が。

「重症の糖尿病です。すぐに入院してください」

とはいうものの準備を全くしていないので、いったん家に戻って着替えなどを持って病院に戻ると、すぐに点滴の針を刺されて有無を言わさずそのまま入院させられた。血糖値が400を超えているとのことで、その夜からインスリン注射が始まる。どうりで疲れていたわけだ。ともかく生まれて初めての入院。どうも勝手がわからぬまま優しい看護師さんの言うことを聞いて眠りについた。

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