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21年前

「中国:天安門事件から21年 評価変えず」
 中国外務省の姜瑜副報道局長は3日の定例会見で、民主化を求める学生らを武力鎮圧した天安門事件(89年)について「(共産党・政府が)すでに明確な結論を出している」と述べ、評価を変えていないことを明らかにした。
 4日で事件から21年。犠牲者の遺族らは学生らの行動を「愛国運動」として再評価するよう求めているが、姜副局長は「中国の発展ぶりをみれば、(武力鎮圧が)中国の国情と最も幅広い国民の根本利益に合致していたことが分かる」と主張した。(毎日新聞 2010年6月3日)
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民主化を封じ込めて共産党の独裁を維持し、愛国教育の名の下に反日教育を推進し、急激な経済成長を押し進め上海万博開催にこぎつけた。だからあの時点での武力鎮圧は正しかった、というわけだ。

しかし、しかしなあ、あのときの中国を変革しようとしていた若者たちの情熱に、少しでも敬意を表することはできないものか…ま、するわけはないな。

私が出会った「80後(ba ling hou)」(1980年以降に生まれた世代。それまでの社会主義体制で育った世代と異なり、消費社会にどっぷり浸かった新人類と呼ばれる世代)の中国人たちは、北京五輪を誇らしげに語り、中国は世界の大国であることを誇りに思うと語る。私はそれに異を唱えるつもりはないが、彼らはおしなべて、より個人の世界に入り込んでいる印象がある。

彼らがこれからの中国を、よりよい国に変えていくことを、一人の中国ウォッチャーとして心から願う。

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