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『MIDDLE CLASS WHITE BOY』 (Discovery)
歌うピアニスト、モーズ・アリソンである。実に久しぶりに聴いたが、この人やっぱりカントリーブルースっぽいところが良い。元々はジャズピアニストで、特徴のある軽く鼻歌っぽい歌い方が印象的。ウチには『Back country suite』(1957)、『Local color』(1957)という2枚のアルバム(OJC)があるのだが、アナログ盤なのでもうだいぶ久しく聴いていない。やっぱりアナログセット組まなくちゃダメだな、こりゃ(苦笑)

名手フィル・アップチャーチ…ダニー・ハザウェイのアルバムでもお馴染み…の渋いギターと、ジョー・ファレルのかっこいいテナーが聴ける。端正なウッドベースはパター・スミス、この人は俳優も兼業していてロジャー・ムーアの『007シリーズ』にも出ている。ドラムのジョン・デンツはビル・エヴァンスやアーニー・ワッツとも共演している。ロン・パウエルは今ではケニーGバンドのレギュラーメンバー。かつて参加ミュージシャンの名前や経歴などは、レコードの解説や輸入盤裏面の英文を読んで知識を得たものだが、今じゃインターネットで調べられる。まあ、良い時代…なのかな?

MOSE ALLISON(vo, p)
PHIL UPCHURCH(g)
JOE FARRELL(ts, fi)
PUTTER SMITH(b)
JOHN DENTZ(ds)
RON POWELL(perc)
1982


『SLAM BAM』(Black&Blue)
歌うベーシスト、スラム・スチュワートである。だいぶ前にアナログで復刻されたのだが買い逃してしまい、更にCDも買い逃してしまい、漸くiTunesで手に入れたというわけだ。ブロックコードの名手・ミルト・バックナーと、言わずもがなの名手パパ・ジョーことジョー・ジョーンズと組んだ小粋なトリオ作品。ひたすら明るく衒いの無いバックナーのブロックコード、背筋がピンと伸びたキレのいいパパ・ジョーのドラムと相まって聴きやすいアルバム。

スラム・スチュワートの芸歴は古く、1930年代からスリム・ゲイラードと『スリム&スラム』というコンビを組んでジャイブミュージックを演奏、その後ライオネル・ハンプトン、ディジー・ガレスピーらと共演している。ウッドベースを弓弾き(Bowing)しながらメロディーと1オクターブユニゾンで歌うという藝を持ち、フォロワーとしてメジャー・ホリーJr.、ジェイ・レオンハートがいる。私が一番好きなスラムのアルバムは、バッキー・ビザレリ(g)とのデュオ『ダイアローグ』(1978)、これぞ名人藝という粋なアルバムだ。これもアナログは持っているのだが、CDを買い逃してしまって聴けない(トホホ)

SLAM STEWART(b, vo)
MILT BUCKNER(p)
JO JONES(ds)
1971

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