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« 2009年6月4日 | トップページ | 日本の車窓から »

楽しい読書生活

何しろ本を読むのが好きなもので家には本が山積みになっている。といってもちゃんと本棚に入れればいいわけだが…ところが本棚がいっぱいなのでしかたなく床に積んであるわけだ。当然この次のステップとしては、1:本棚を増設して収納する 2:処分する 3:現状維持 ということが考えられる。

1については多少考えてもいるのだが際限が無くなる恐れがあるため躊躇しているところだ。わが家は図書館ではないし、私は貴重本のコレクターでもない。

2はいちばん現実的な方法である。読んだら処分する。なんとすがすがしいことであろう。たぶんこの方法が一番いい。古本屋に売るという方法があるが、これはブックオフなどの新古書店に頼むのが現実的。というのは街場の古本屋はウチにあるような駄本を山ほど引き取ってはくれないからだ。

街場の古本屋に電話を入れても「ウチはご自宅まで買い取りには行きません。持ってきてくれたら引き取りますよ。あ、全部引き取るかどうかは見てみないとね」「文庫本が数百冊? ああダメダメ、他をあたってください」などと言われるのがオチ。

更に本好きの友人にいきなり送りつけるという荒技がある。ただしこの方法には

ア:感謝される 
イ:怒られる 
ウ:お返しに本が送られてくる 

という副作用がある。

3 まあ当面これでいくことになるだろう。

世の中には読書好きがたくさんいて、そのため読書を楽しむためのグッズというものがたくさん売られている。売られているということは買う人がいるということだ。かくいう私も革製を含めて数種類のブックカバー(文庫用、新書用、四六判など)を持っていて実際に使っている。ブックカバー、しおり、読書用ライト、本棚、書見台などなど、なんとまあ世の中にはかくも多くの読書グッズがあるものだ。

ページを開いたままにしてデータ入力をしたりするのに便利な「ブックストッパー」というのがあって、これは便利なので実際に職場で使っている。これを見た同僚が「あ、これいいですねえ」といって早速購入してきた。

通勤電車の中で立ったまま本を読むときに便利、というふれこみの「サムシング」…あ、これは something じゃなくて thumbthing です。親指サムってことですな。私も買ってはみたもののどうも馴染めなくて放ったらかし。すでに立ったまま片手で本を読む技術については十数年の蓄積が、つまり自分の「型」が出来上がっているため、一見便利に見えるこのサムシングはかえって使いにくいのである。ま、いろいろあるわナ。

本のカバーにバーコードが印字してあるが、あれがISBNである。ISBNというのは International Standard Book Number : 国際標準図書番号 の略である。グループ記号(国別あるいは言語圏別)+出版社記号+書名記号+チェックデジットからなる13桁(2006年以前は10桁)の数字。

手もとにあるリチャード・ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』(新潮文庫)を例に取ると、978-4-10-214702-3と印字してある。978という数字は、それまでの10桁では対応しきれなくなったため、あらたに先頭に付与された番号である。その次の 4 が日本(日本語圏)、10 が新潮社の番号である。ちなみに0は岩波書店。なぜか納得。 214702 というのは新潮社がこの文庫本に与えた固有の番号、最後の 3 がチェックデジット。

で、このISBNを個人でデータ入力するための「バーコードリーダ」なんてもの売られている。個人蔵書をパソコンに入力して蔵書管理をしたい人にはうってつけのアイテムなのだそうだ。私に言わせれば個人でこんなことをしないほうがいいです。まあ楽しんでいるならそれはそれでけっこうなことだが。

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