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町田の古本屋

某月某日
『ぐうたら好奇学』を三十年ぶりに再読したら面白くてしかたがない。というわけで遠藤周作『ぐうたらシリーズ』を探しに町田の古本屋巡りに出かける。

はじめに高原書店にて遠藤周作の『ぐうたら交友録』、『ぐうたら人間学』(講談社)、『狐狸庵閑話』(新潮文庫)、『狐狸庵交友録』(河出文庫)を購う。さすが町田市の古書店。遠藤周作邸(通称『狐狸庵』)は町田市玉川学園にあるからだ。勢いづいて遠藤周作の友人であり同じ「第三の新人」安岡章太郎の『良友・悪友』(角川文庫)、『へそまがりの思想』(角川文庫)、吉行淳之介『悪友のすすめ』(角川文庫)、小島信夫『墓碑銘』(講談社文芸文庫)を購う。その他、尾崎一雄『楠ノ木の箱』(旺文社文庫)、ねじめ正一『ねじめ正一詩集』(思潮社)を購う。鉄道関連書コーナーにて『全線全駅鉄道の旅6 中央・上信越2100キロ』(小学館)を見つけたのでついでに購う。

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高原書店はかつて小田急町田駅第一踏切前のPOPビル(その前はミドリヤビル)に入っていた。その後、現在の場所に移転して営業を続けている。雑居ビルの1階から4階に間借りしているため、部屋が細かく区切られていて、絶版文庫の部屋や社会科学の部屋なんて感じになっていて面白い。探索しがいのある大型店舗なので、町田へお越しの際はぜひ足を運ばれたし。きっとお探しの本が見つかるでしょう。


ジャバーウォックにて伊藤桂一『黄土の狼』(集英社文庫)、林京子『上海/ミッシェルの口紅』(講談社文芸文庫)、高橋源一郎『追憶の一九八九年』(角川文庫)、チャールズ・ブコウスキー『ブコウスキーの酔いどれ紀行』(河出書房新社)を購う。

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ここは町田では新しい古本屋で、古本のほか、絵本やフィギュア・骨董が置いてある、小さい乍らも賑やかな古本屋だ。ポストモダン、映画、ジャズ、アート系など思わず食指が動く品揃えも魅力的。


成美堂書店ではあまりめぼしいものはなかったが、荒川洋治『本を読む前に』(新書館)を一冊だけ購う。

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ここは上記3軒のうち最も渋い古本屋。インターネットで見てみると古い絵葉書が充実している。


町田市内には上記3軒の古本屋のほか、久美堂、有隣堂書店、リブロといった新刊書店、巨大店舗のBOOK OFF町田店があり、本好きにとってはかなり満足できる環境。かつては原町田1丁目のあたりに二の橋書店という渋い古本屋があったのだが、だいぶ前に移転してしまった。ここにも足しげく通ったものだったなあ…

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