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2007年12月

クリスマスだというのに

休日出勤をしたので今日は代休。しかしまあよく働くなあ、と自分でも感心する…しかない(苦笑) 近所の病院へ薬を貰いに行くがけっこう待たされると思ったので、待合室で持参した堀江敏幸『めぐらし屋』(毎日新聞社)を読む。いやあ堀江敏幸の小説は心にしみるなあ。

夕方から渋谷へ出てブックファーストへ。東急Bunkamuraの近くにあった巨大店鋪から撤退してしまったのだが、地下鉄半蔵門線の出口…かつて旭屋書店があったところに移転していた。当然乍ら規模は小さくなってしまったが、それでもせいいっぱいの品揃えなのだろうなあ。

ブックファーストを初めに書店をハシゴして、笙野頼子『笙野頼子三冠小説集』(河出文庫)、川崎長太郎『抹香町』『もぐら随筆』(講談社文芸文庫)、田山花袋『温泉めぐり』(岩波文庫)、半藤一利『決定版 日本のいちばん長い日』(文春文庫)、唐沢俊一・岡田斗司夫『オタク論』(創出版)、畠山珠美他『図書館の再出発〜ICU図書館の15年』(大学教育出版)、松浦寿輝『半島』(文春文庫)、小島信夫『アメリカン・スクール』(新潮文庫)、高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』(河出文庫)、中島京子『FUTON』(講談社文庫)、日下三蔵『日本SF全集・総解説』(早川書房)、伊集院光『の、はなし』(宝島社)を購う。読んだことがあるものも、たぶん家にあるものも混じっているが、何処にあるのかわからないので探す手間を考えたら買ったほうが早いのである。まったくしょうがない(苦笑)

そのままHMVまで戻り、ジャズとロックとブルースのCDを購う。
『BILLIE HOLIDAY / JAZZ AT THE PHILHARMONIC』
『THELONIOUS MONK / GENIUS OF MODERN MUSIC VOL.1』
『SHEILA / SHEILA JORDAN & ARILD ANDERSEN』
『RY COODER / BOOMER'S STORY』
『RY COODER / BORDERLINE』
『ROBERT JOHNSON / KING OF THE DELTA BLUES SINGERS』

ビリー・ホリディ(vo)のCDは私が高校1年生の冬、隣町のレコード店で買った懐かしい懐かしい思い出のアルバムだ。そのときのLP版を今でも持っている。バック・クレイトン、ハワード・マギー(tp)、レスター・ヤング、コールマン・ホーキンス(ts)といった錚々たるメンバーによる、前半が1945〜47年、後半が1957〜58年のライブ録音。
セロニアス・モンク(p)のブルーノート盤も高校生の頃にLPで買ったのだが、しかしよくもまあ田舎の高校生が、こんなモダンジャズを喜んで聴いていたものだ。なんだか恥ずかしい…。
超がつく個性派歌手シェイラ・ジョーダンのアルバムは、大学生のときに中古盤で見つけて愛聴していたもの。北欧の名手アリルド・アンデルセンの深くて暖かいベースとのデュエット。ヴォイスとベースのデュエットとは思えないくらいの表現力に驚嘆。
ライ・クーダーの2枚も私の大好きなアルバム。いや、ライ・クーダーは私のモストフェイバリットミュージシャンなのですべて好き。それにしてもジム・ケルトナー(ds)は最高だ。
ライ・クーダーつながりでデルタブルースの巨人ロバート・ジョンソンを買う。かつて喫茶店で聴いて心が震えた。そのすばらしいギター奏法と引き換えに、悪魔に魂を売り渡したという伝説のブルースマン。女性問題で27歳にして毒殺されるという最期もブルースマンらしいです。1936〜37年の録音。

しかしまあ今年も進歩のない年であったことよ。来年こそ効率の良い仕事をして自分の時間を増やしたいと思う。といっても本を読む、寄席に行く、列車に乗る、酒を飲む…で終わる気がする……あ、そうだ。来年はいよいよ北京オリンピック開催じゃないか。しかしあの国でオリンピックなんて、いったいどうなることであろう。今からワクワクしますねえ(笑) 中国ウォッチャーとしては息の抜けない夏になりそうです。

今年もくだらぬ孤独な散歩者の戯言におつきあいいただき、管理人より皆様に厚く御礼申し上げます。年末年始は恒例の放浪&帰省のため、暫くここを留守にいたします。
来る年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

演藝研究会歳末風景

いつものように新宿駅で演藝研究会会長と待ち合わせ、いつものように甲州街道沿いの増田屋で蕎麦を食べ、いつものように末廣亭へ向かう。今日は歳末の連休初日、しかも昼席夜席入れ替え無しというせいもあるのか、1時半頃に入ったときはすでに1階席は満員で2階席に通された。2階席もすでに半分以上埋まっている。やっぱり落語ブームなのか、それとも他に行くところがない輩が集まっているのか。

柳家小里ん、ホームラン(漫才)、桂南喬に続き川柳川柳登場。開口一番「こんにちは、福田康夫です」暫くこのフリでウケを狙うつもりらしい。客のノリが悪いと言ってはいじりまくり、長々と自著の宣伝をした後で、いつものように『ガーコン』に突入。しかし78歳ともなると何も怖いものなど無いのだなあと妙に感心する。トボケた味わいの伊藤夢葉(奇術)を挟んで柳家小さんが『長短』を一席。

仲入り後は三遊亭歌之介がハイテンションの漫談で会場を爆笑の渦に叩き込む。割り箸ウンチクの大瀬ゆめじ・うたじ(漫才)に続いて、大ベテランの入船亭扇橋登場。「また(前座噺の)『つる』じゃねえだろうな(笑)」と言っていたら、ほんとうに『つる』を演じた。扇橋師匠、だいぶ具合が悪いのかもしれない。春風亭一朝、○一(まるいち)仙三郎社中の太神楽と続く。仙三郎師匠の土瓶の藝に驚嘆。トリの柳亭市馬『掛け取り風景』で笑わせてもらった。相撲甚句に三橋美智也メドレーと、得意の喉を披露して客席を酔わせるあたりは巧い。それまで私の隣で気持良さそうに居眠りをしていたオジサンが、市馬が喋り始めると目を覚まして高座を見つめ、大きな声で楽しそうに笑い始めた。

「柳家小さん一門の滑稽と自分の持ち味を、うまいこと活かしてるねえ」
「いつ観ても安心していられるし、そのうえいつも予想外の面白さがあるところが凄い」

新宿から上野へ移動。演藝研究会会長はアメ横の中田商店を覗いて米軍ブーツの品定め。焼きとんを肴に酒を飲み、それからガード下の『大統領』に移動して焼酎を飲む。まずは今年の演藝研究会の反省。

「今年は立川談志の落語を聴かずに終わっちゃったな…来年こそ談志だね」
「立川談春もすっかり人気者になっちゃって独演会はあっという間に完売だよ」
「オレはさあ、談春より立川志らくのほうが好きなんだよなあ」
「そうそう、談春は談志プロパーだけど志らくは違うからね…志らくはどちらかというと古今亭志ん朝スタイルだもん」
「志らくも立川志の輔も、談志に憧れてはいても、ちゃんとおのれの藝風を確立して売れたんだよな」
「まだ観ていない大物っていたっけ? 桂三枝、笑福亭仁鶴、笑福亭鶴瓶…」
「やっぱり上方落語だねー、来年は大阪に行こうか?」

その後は延々と仕事の話やらくだらぬ話をする。そして来年も演藝研究会活動は続くのであった。

どうしたものやら

このあいだ広報室のA嬢とランチを食べ乍ら話をしていたときのこと。彼女が「図書館の事務室って、本だの雑誌だのたくさんの資料がゴチャゴチャ置いてあるんじゃない?」と言う。まあそんなデスクの人もいるけど(オレだ、オレ)、綺麗に整理整頓されている人もいるよ、と言うと、意外そうに「へえ?」と呟いた。「他の部署の人からも『広報室は散らかってるねえ』って言われるけどさ、資料あっての広報室だからしょうがないわよねー(笑)」とA嬢。それはよくわからないが、そういうメンタリティはよーくわかるぞ。

さて今年も大掃除をしなければならないのだが、ウチにもこの先読むあてもないであろう本が山ほどあるし、映画のチラシ、雑誌の切り抜き、聴くあてもないCDやレコード…はてさてどうしたものかなあ。台所やトイレ、風呂場、ベランダの窓拭きもしなければ…ああめんどうくさい。

最近読んだ本。
多和田葉子『容疑者の夜行列車』(青土社)を読む。舞踏家である主人公がハンブルクからパリ、ベオグラード、北京、ハバロフスク、ウィーンと列車に乗って旅をする。虚構と現実が入り交じった奇妙でシニカルな、それでいてどこか懐かしさを醸し出すロードノベル。主人公は夜行列車のコンパートメントに乗り合わせたさまざまな人々との出逢いと別れを繰り返す。夜明けの待合室で、夜更けのプラットホームで、主人公は人々と語らい、風景を眺め、珈琲を啜る。作者は“主人公”を“あなた”と呼ぶ。つまりこの小説は一人称ではなく二人称で語られる。読者は作者の手で“主人公”に仕立て上げられるのだ。
そして“あなた”は旅を続ける。言葉の通じない異国の街を、体制の異なる異国の街を旅する。なんとも新鮮なそして不思議な旅。ああ、私もこんな旅をしてみたい。しかしもともと人生はこんな旅とほとんど同義なのではあるまいか。旅をすることで“あなた”の座標軸は移動する。座標軸が移動するたびに、“あなた”を取り巻く世界は変わってゆく。そして変わらないのは“あなた”だけだ。それにしても夜行列車とは、なんと甘美な妖しい魅力を放つ乗り物であろう。

おや、こんなところにタマ公が

新潟まで来たというのに実家には寄らず、新潟駅前のビジネスホテルに宿泊。新潟の名物料理に舌鼓…といきたいところだが、あいにく県民なので特に珍しいものもない。翌日は朝早くから新潟駅へ向かう。改札の向こうに旧国鉄色のキハ50系車輌が停車しているのが見えた。慌てて改札を抜けてプラットホームに出てみたら、おお、米坂線快速べにばな号だ。しかもキハ50系と20系の2輛連結だ。こいつぁ朝から縁起が良い。これから快速べにばな号は新潟から白新線を経て新発田へ、新発田から羽越本線に入り、坂町から米坂線に入り、急峻な小国峠をウントコドッコイショと越えて米沢へ向かうのである。なんともいじらしいではないか。

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私は信越本線新津経由長岡行きに乗り東三条で降りた。ここから弥彦線に乗り換えて終点の弥彦へ向かうのである。小学生の頃に弥彦神社に来たことがあるのだが、それ以来だから実に30年近く昔のことだ。何しに行ったのかすらもう憶えていないくらいひさしぶりの乗車である。弥彦線はここ東三条から越後線の吉田まで行き、ここで暫く停車してから終点の弥彦へ向かう。東三条〜北三条〜燕三条〜燕〜西燕〜吉田〜矢作〜弥彦という、わずか8駅しかない全長17.3kmのローカル線。山手線の新宿〜東京間の距離とほぼ同じである。東三条駅は明治時代から続く歴史のある駅で、そこかしこに昭和の香りが漂っている。東三条駅の0番線ホームに弥彦線115系車輌が停まっていた。弥彦線独特の白い車体に薄い黄色のツートンに薄い緑色のライン。信越本線や上越線のきまじめさとは異なり、なんともほんわかとした彩色だ。新潟車輌区はほとんどが115系なのだが、色が異なるだけでこんなに印象が変わる。

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平行する信越本線と越後線を繋ぎ、弥彦神社に詣でる人々が利用する路線なので、東三条を発車したときには満員電車並みの混雑ぶりだ。あちこちからのんびりとした新潟弁の会話が聞こえてくる。若い人はさすがに標準語に近いが、年輩者はおしなべて新潟弁で話している。燕三条でたくさんの人が降りて行き、燕から吉田までは街のなかをガタクリガタコンと走って行く。燕三条は上越新幹線の乗り換え駅でもあり、駅周辺には大型店鋪が並び賑やかな雰囲気。燕の辺りの線路の両側には民家が続き、まるで路面電車のような雰囲気だ。私は小学校に入学するまで燕市に住んでいた。かつて燕から新潟市内まで新潟交通の路面電車が走っており、幼い私は母に連れられて何度もこの路面電車に乗ったものだ。昭和40年代前半のことである。緑とオレンジの車輌がとても懐かしい。

吉田で10分ほど停車して弥彦へ向かう。のどかな田園風景の中を走っていくうちに弥彦山が迫ってくる。海岸線に近いところにこんなに大きな山があるというのも考えてみれば不思議な話だ。弥彦駅は神社を模した駅舎が印象的で、改札では若い女性の駅員さんが参詣客を迎えていた。

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今日私は午後の新幹線で東京へ戻らねばならない。ところが次の弥彦発東三条行きは2時間後なのである。弥彦神社へ詣でるのも一興だがあいにくそういうつもりはない。すぐにタクシーに乗って吉田へ戻り30分ほど待って越後線下りで新潟へ。新潟駅の新幹線改札へ向かうと、笹団子売場のそばに忠犬タマ公の像があった。新潟駅に来るたびにあちこちに移転されているタマ公像だが、こんどはこんなところに置かれているのか。同じ忠犬でもハチ公とは待遇に差があるなあ(苦笑)

    弥彦
    |
    矢作  
    |
  −−吉田−−−内野−−新潟−−
    |        |
    燕三条      亀田
    |        |
  −−東三条−−加茂−−新津−−
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筒石駅に行ってきた

JR北陸本線筒石駅のプラットホームは地下深くにある。同じ地下駅としてJR上越線の土合(どあい)駅が有名だが、こちらも鐵道ファンにはお馴染みの駅。能生(のう)〜筒石(つついし)〜名立(なだち)……ちなみにこれらの駅名、新潟県民ならスラスラ読める、って県民は私だけか……の辺りは鐵路が日本海ぎりぎりに走る。急峻で複雑な地形のため、筒石駅のホームは地下に作られることになった。駅舎とホームの高低差は実に40m。

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トンネル内のプラットホームを降りるとドアで区切られた待合室がある。走っているのは直江津行き普通列車。

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ここから階段(66段)を登る。

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登り切って左に曲がると緩やかに傾斜した勾配を歩く。

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ホッとするのもつかのま、またここから長い長い階段(224段)が待っている。

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運動不足の不健康オヤジにはけっこうきつい行程で息があがりっぱなし。

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「はいはい、どうもお疲れさまでした!」漸く地上の改札にたどり着くと、初老の駅員さんが出迎えてキップを受け取ってくれた。

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駅員さんから駅の構造についてガイドしてもらい、附近の地図を貰って筒石の街を散策する。時折、小雨降る筒石の街はとても寂しい。さすが新潟県!

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ふたたび筒石駅に戻ると駅員さんが「港まで行って来られましたか?」と声をかけてくれた。「また来てくださいね」という声に送られ、ふたたび長い階段を降りて直江津行き普通列車に乗り込んだ。

直江津から特急北越5号に乗り込んでそのまま新潟駅へ向かう。車中でエチゴビールを飲みつつウトウトしているうちに、特急北越5号は夕闇の越後平野をひた走るのであった。

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筒石駅はとても有名なので、たくさんの本や雑誌記事、ウェブサイトなどに紹介されている。なのでわざわざ私が詳しく紹介するほどのことはないが、それでも百聞は一見に如かず、興味のある方は訪れてみることをお薦めする。

糸魚川−−筒石−−直江津−−柏崎        新潟
                \      /
                 長岡−−新津

歳末に悶絶する三冊

乃南アサ『凍える牙』(新潮文庫)
深夜のファミレスで男が突然炎上して死んだ。男の脚にはオオカミらしき獣に噛まれた痕があった。続いて天王洲アイルで若い男が、多摩川にほど近い丘陵地帯で若い主婦が、オオカミとおぼしき獣に噛み殺された。警視庁機動捜査隊の音道貴子は、相棒の中年オヤジ刑事滝沢と謎のオオカミを探す。どうやら獣はオオカミ犬らしい。そしてそのオオカミ犬を操る犯人は誰なのか? ファミレスで死んだ男はなぜ炎上したのか? 動機は何か? 被害者たちのつながりは? 一気呵成に読ませる筆力はさすが。都会を疾駆するオオカミ犬の美しさに魅せられる。後半の流れるような描写は感動的。1996年直木賞受賞作。

船戸与一『金門島流離譚』(新潮文庫)
『山猫の夏』『砂のクロニクル』などの冒険小説で知られる船戸与一が、台湾を舞台に描いたサスペンス小説。舞台は台湾と中国大陸のはざまに位置する金門島というところが渋い。台湾と中国大陸の関係を如実に体現している場所として、ここ以上の土地はないだろう。元エリート商社員の藤堂は、金門島で密貿易の仕事をしている。しかし彼の古い友人が白昼の飛行場で殺され状況は一変した。藤堂の周りに血なまぐさい人間たちが集まり始め、彼もその狂乱の渦に巻き込まれていく。もの悲しくも遣り切れぬ余韻が切ない併録の中編『瑞芳霧雨情話』も良い。臺北近郊の街、瑞芳や九分を舞台にした小説は、たぶんこれだけなのではあるまいか。

城山三郎『硫黄島に死す』(新潮文庫)
書店で立ち読みをしたら思わず惹き込まれてしまった。経済小説の大家として知られる著者のもうひとつの顔がここにある。1932年のロサンゼルス五輪馬術障碍競技の金メダリストであり、硫黄島の激戦で戦死した西竹一中佐を描いた表題作。スポーツと貴族性を体現した西中佐が、戦争という悲劇のなかで味わう苦悩を描いて秀逸。戦争を題材にして描かれた短編集なのだが、ひとつひとつが実に味わい深く、私の胸の奥にキリキリと突き刺さってくる。

最近は時刻表ばっかり読んでいるけど、ちゃんと読書もしている。それにしても読書は体力だ、とつくづく思いますね。三十代までは寸暇を惜しんでガシガシ本を読んでいたけど、さすがにだんだん読む気力がなくなってきた。いや、読みたい気持ちは満々なんですが…

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