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明治36年開業

−−桃園−−山佳−−臺北−−八堵−−基隆

臺灣といえば中華民國交通部臺灣鐵路管理局、略して臺鐵である。臺鐵は森林鐵路阿里山線(嘉義−沼平)を除く、臺灣全土の鐵道の運行を管理している。ちなみに森林鐵路阿里山線は、農業委員会林務局嘉義林管處に所属している。

いままでに私が乗車した路線は、桃園−竹南(西部幹線縦貫線北段)、竹南−苗栗−臺中−彰化(臺中線)、彰化−嘉義−臺南−高雄(西部幹線縦貫線南段)、高雄−枋寮(屏東線)、枋寮−臺東(南廻線)、臺東−花蓮(臺東線)、花蓮−蘇澳新(北廻線)、蘇澳新−八堵−臺北、および八堵−基隆(東部幹線宜蘭線)・・・といえばもうお分かりであろうが、前述の西部幹線縦貫線北段の桃園−臺北間および竹南−大甲−追分−彰化間(海岸線)、成功−追分間(成追線)、平渓線、内灣線、集集線、林口線といった各支線、前述の森林鐵路阿里山線、そして臺灣高鐵(臺灣高速鐵道:臺北−左營)には未乗車。まだまだ私は臺鐵の経験も修行も足りないのである。

また臺鐵の客車も自強號(特急)、キョ光號(急行。キョはくさかんむり+呂)、復興號(準急)、區間車・普快車(各停)が運行されているが、まだキョ光號、復興號および普快車には乗ったことがない。そこで今回の旅では、西部幹線縦貫線北段桃園−臺北間および平渓線(瑞芳−菁桐間)と、キョ光號そして憧れの普快車乗車を達成すべく、酷暑の臺灣を目指して波濤を越えて(飛行機だけど)来たのである。

區間車(新竹−基隆)
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空港から路線バスで桃園へ向かう。相変わらず便が少なく臺北行きのバスに比べてオンボロ感は否めない。2年ぶりに桃園に到着しすぐに山佳までの近距離切符を購う。ロングシートの區間車(通勤電車)に乗り、陶磁器で有名な鶯歌を過ぎて山佳で下車。山佳は1903(明治36)年開業(1945年までの駅名は山仔脚)という由緒ある駅。この駅舎は文化遺産として保存されている、洋風と和風が折衷された駅舎なのである。数年前までは臺鐵本線で唯一、対面式ホーム間の跨線橋(天橋)も地下道もない駅として知られていたという。私が子どもの頃の日本でも普通に見られた、線路を渡って反対側のホームに行く構造だったのだ。首都圏なら東急世田谷線の各駅をイメージしてください。実になんとも味わい深い山佳の駅舎をご覧あれ。

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ふたたび區間車に乗って樹林−板橋−萬華を経て臺北に到着。途中、樹林の操車場を通過。たくさんの車輌が停まっており、下車してじっくりと見学したい気持に駆られる。臺北からは松山−南港−汐止−五堵−百福−七堵−八堵と通過。八堵からは宜蘭方面行きと基隆行きが分岐する。宜蘭方面行きの線路に別れを告げて、私が乗った區間車は八堵−三坑を過ぎて終点の基隆に到着した。ひとまずこれで西部幹線縦貫線北段の桃園−臺北間乗車完了。

曇天の基隆駅
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