2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 中年は西武をめざす | トップページ | 人は見かけによらない »

2007年西武の旅

『西武新宿線〜西武拝島線乗りつぶしプロジェクト』を実行すべく南武線で立川へ向かう。登戸の駅舎は建て直されてすっかりきれいになってしまったが、中野島、稲田堤はあいかわらずショボい駅舎のまま。しかし油断は禁物、どこのローカル線かと見まごうばかりのだった矢野口の駅舎は、いつのまにか高架線の駅舎に建て直されてしまった。いよいよJRも南武線に金をかける気になったのか。

立川で青梅線に乗り換えて拝島で降りる。拝島にはJR青梅線、五日市線、八高線と西武新宿線が乗り入れている。乗り換えがよくわからないので、いったんJRの改札を出て、パスネットで西武線改札から入り直す。西武新宿行き急行が発車するまで時間があったので、北口の西武線改札のあたりまで行ってみた。

「あのよお、拝島まで来たんだけどさ、うん、いま寂しいほうの改札にいるよ、こっちでいいんだよなあ、寂しいほうの改札」推定身長190センチ、推定体重100キロはありそうな、みるからに健康的なオジサンが、あたりに響き渡るデカい声で寂しいほう、寂しいほうと連呼していた。たしかに“寂しい駅前”であることはまちがいない。

Dsc01435

西武新宿行き急行に乗って拝島を後にする。西武電車は途中から玉川上水と平行して走り、なんともいい感じの雑木林も雰囲気だ。雲ひとつない晴天で車窓から秩父山系がよく見える。それにしても西武線はなんとも複雑に交錯している。たとえば途中駅の小川には西武拝島線、西武国分寺線が乗り入れているが、拝島から発車する西武新宿行きも乗り入れている。路線図をみる度になんとも複雑なものであるなあと思う。

小川を過ぎて小平で西武新宿線本川越行き(下り)に乗り換える。さすが下り電車なので車内はガラガラ。所沢、新所沢を過ぎるとだんだん車窓から見えるのも田園風景になってくる。近くの座席では喪服のオニイチャンとオネエチャンがさっきから話し続けている。どうやら今日は葬儀に参列するために都内から川越くんだりまで来たらしい。いい天気だというのにごくろうなことだ。もっとも人の生き死になんてのはいつだって突然。

正午過ぎに終点の本川越到着。西武線の本川越駅とJRの川越駅はけっこう離れていて徒歩で10分くらいかかる。川越という街は蔵の街なんだそうだが、私は蔵を見に来たわけではないのでJR川越駅までだらだらと歩く。途中で三連休で天候にも恵まれたせいか年輩の夫婦連れや仲良しグループとたくさんすれ違った。

Dsc01436

八高線や東武電車が走って行くのを眺め乍らふたたび本川越に戻り、始発の西武新宿行き急行電車に乗る。電車はふたたび小平に戻り(戻ってるのは私だが)上石神井、鷺ノ宮を経て西武新宿駅に滑り込んだ。これでめでたく『西武新宿線〜西武拝島線乗りつぶしプロジェクト』終了である。川越滞在時間も含めて所要時間4時間の大プロジェクトでありました。

Dsc01437


« 中年は西武をめざす | トップページ | 人は見かけによらない »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

「西武新宿線〜西武拝島線乗りつぶしプロジェクト」、見事達成おめでとうございます。

西武線在住者としては、知り合いの子がテレビに出ているようなテレ臭さと誇らしさをおぼえます。新宿線のあれこれの駅は、友人の実家だったり、遠足でおなじみの地であったりします。

川越には「丸広」という古いデパートがあります。10数年前、「寿がきや」を食べ、屋上(観覧車が素敵!)で遊ぶために出かけたものでした。「寿がきや」はもちろんなくなってしまったし、屋上もどうだろう??

気になっているモノはどんどんなくなってしまいますね。見たい!と思ったら足を運ばないと、ですね。

サワコさま
コメントありがとうございます。

川越の丸広は知りませんでしたが、屋上に観覧車があるんですか、それはすばらしいですね。

西武線完全乗車、殘るは西武豊島線、西武有楽町線、西武狭山線、西武園線、西武多摩川線、西武秩父線です。まあそれはともかく西武線は支線だらけでいまだによくわかりません(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2007年西武の旅:

« 中年は西武をめざす | トップページ | 人は見かけによらない »