2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 先週のできごと | トップページ | 伝説の男(2)二子新地散策 »

What' s Going On ?

わけあってタイトルは秘すが、手許に1枚の幻のアルバムがある。入手困難な激レアもので、たまたま手に入ったのでそれを聴いているわけだが、このアルバム、脱力加減がなんともたまらない魅力に溢れている。古今東西の脱力系歌謡曲を集めたオムニバス。プロデューサーの選曲眼が光っている。

80年代なのにまるっきりモータウンサウンドの「東京ディスコナイト」(スクーターズ)、宇宙的に脱力度満点「アンドロメダの異星人」(あおきあい)、80年代なのにアストロノウツ、ついでに小林旭テイストも味わえる「東京キケン野郎」(沖山優司)、ちっともロケンロールじゃない「Rock'n Roll ふるさと」(舟木一夫)、柄本明が歌う「What's Going On」に至っては、マーヴィン・ゲイと肩を並べるとは本家に大変失礼なのだが、それでもけっこうイイ味出している。

それにしてもなぜ柄本明が「What's Going On」なんだ? まさに What's Going On (何が起こってるんだ?)……まあ、勝新太郎が歌う『マイ・ウェイ』は換骨奪胎の傑作だし、近藤真彦だってビートルズを辱めるとしか思えない『抱きしめたい』を歌っているし、柄本明は渋いからイイです。アレンジもかっこいいし。本家のマーヴィン・ゲイも、ダニ−・ハザウェイのカバー(大傑作『Live!』収録)も、柄本明もいいです。やっぱりこれって名曲なんだな。

70年代のシカゴで活躍したという日系ソウルシンガーのアイコ・コシジが(嘘)、ウィリス・ジャクソン、メルヴィン・スパークス、パウリーニョ・ダ・コスタという豪華なミュージシャンをバックに(嘘ですからね)、イケイケドンドン、ブーガルーサウンドでシャウトする『おさけ』(越路愛子)も凄い。サックスのブロウなんかマジでかっこいいからなかなか聴き応えがある。

« 先週のできごと | トップページ | 伝説の男(2)二子新地散策 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: What' s Going On ?:

« 先週のできごと | トップページ | 伝説の男(2)二子新地散策 »