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だるい日曜日

先日来、身体がだるくて微熱あり。風邪でもひいたか。昼過ぎまで寝床で本を読んだりラジオを聴いたりして過ごす。

午後、渋谷。今日は渋谷の例祭だったようで、小雨降るなか東急文化村へ向かう坂道を神輿が練り歩いていた。センター街にもBGMでお囃子が流れていたが、そこらへんのショップから流れるヒップホップとお囃子がいい具合にミックスされて、渋谷らしいなんともユル〜いトランス状態になっていた。誰かプロデューサーでもいるのだろうか。まさかネ。

ブックファーストにて、探していた都築饗一『夜露死苦現代詩』(新潮社)、先日亡くなった歴史学の泰斗、阿部勤也の名著『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)を購う。HMVで坂田明『ひまわり』を購う。ついでにサディスティック・ミカ・バンドでも、と思ったが、加藤和彦ヨーロッパ三部作の初篇『パパ・ヘミングウェイ』(1979)があったのでそっちを抜く。

HMVのジャズフロアでCDを物色していると、練習帰りらしい楽器を背負った男の二人組に遭遇。ギターを背負った先輩とサックスのケースを背負った後輩という間柄か。男A(推定年齢三十代後半)は日本人ミュージシャンのCDを眺め乍ら、誰某といっしょにセッションしたことがある、こいつはメチャメチャ巧かった、こいつはアメリカ留学までしてるのにまだこんな安い仕事している、とちょっと自慢げに語り、男B(推定年齢二十代後半)は感心したふうで、そうっすかア、へー、そうなんすかアと相槌。全国の大学のジャズ研究会や軽音楽同好会で、時代は変われどいまも交わされているであろうマヌケな会話だが、ひさしぶりにこういうのを耳にしたのでちょっと面白かった。なんだか昔の自分を見ているようでこっ恥ずかしかったけど。

家で『ひまわり』を聴く。メンバーは坂田明(as、ss、cl)、フェビアン・レザ・パネ(p)、吉野弘志(b)、ヤヒロトモヒロ(perc)の4人。太くて明るく、ちょっとザラついた坂田明独特のアルトが良い感じ。武満徹の「死んだ男の遺したものは」で激情を迸らせる坂田のアルト、かつての山下洋輔トリオでヨーロッパを席巻していた頃の雰囲気だ。良いなあ、坂田明。

近所の図書館で『李香蘭〜私の半生』を借りてきた。ようやくこれで読むことができる。

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