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妖しき密林

高野潤『アマゾン源流生活』(平凡社)を読む。

まずは目次が凄い。第一章「ヘビと虫の洗礼」の小見出しは、熱帯の空気/バクの蚊/雲霞のごときマンタ・ブランカ/ネジ型の幼虫/火のアリ、、、もうウヒャウヒャである(変かナ) 

以下、適当に列挙すると、毒ヘビ対策/タランチュラ/幼虫スリの不思議/暴風ベンタロン/巨大ナマズ/毒エイとカネロ/デンキウナギ/マラリア/目に見えない恐怖/アナコンダの気配/森の怪音/妖怪チュナチャキ、、、気がつくとレジでお金を払っていた(笑)。

私、こういう秘境のルポが大好きなのである。
ベンタロンとは熱帯の密林で突如襲ってくる小型颱風。川を遡上していると後方から轟音を立てて追いかけてくるというあたりが不気味。まさに魔物だ。
ネジ型の幼虫というのは、蛾と思われる虫が人間の皮膚に卵を産みつけ、それが体内で孵化して肉を喰いつつ成長するという、まあなんとも想像するだに身の毛もよだつシロモノ(笑)。

「夜、熟睡していても、幾度かベッドからとび上がる。幼虫が体液を吸うだけではなく、肉をかじって活発に動きはじめていたのである」

こういう箇所を読んで身をよじりながらも、ウヒャヒャと喜んでしまう私はやはり変かナ。

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コメント

変です。絶対に!

サワコ様
この本、まじめでなおかつたいへんおもしろい本なのですが、くれぐれもサワコさんは読まないほうがいいと思います、って読むわけないか(笑)

しばらく消息が知れなかった管理人様、身をよじりながら本を読んでらっしゃいましたか!安心安心。
サイバラのアマゾン体験記あたりなら楽しく読みますけど、こりゃすげーや。ワタシもギブアップです。

たとえばこのようなリアリズムを西原理恵子がデフォルメすれば受け入れられやすいわけだ。
でも、サイバラ式を受け入れられる人ならきっと楽しめるはずです。
ギブアップなどとおっしゃらずに読んでみてください。ホント、おもしろいですよ(笑)

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